遅いが立派な乗り心地
北アメリカの鉄道問題は・・・やっぱり遅さ・時間のルーズさ。
一度、カナダからアメリカ経由でメキシコまで電車の旅をした。
結局、6時間遅れでアメリカとメキシコの国境に到着。もう既に、予定は狂っていた。毎回、各駅でも予定通り運行せず。終いには、遅れているにも関わらず世界一高い橋だか何だかのアメリカ南部の橋の真ん中でゆっくり運行しアナウンスで案内が流れた。高所恐怖症の方は大変だったろうと思った。
そんななか、最近友達が街を離れ郊外に家を買った。車のない私は電車を使い彼らの家を訪ねた。
驚くほどの立派な座席。日本の成田スカイライナーに近かった。
海外から見た日本の電車
笑い話に良く海外の方から、
「日本の電車は座れないだろう?何時も満員だろう?」
「日本の新幹線以外の電車には覚悟がいる!」
「日本に行った時、時間通り発車するからびっくりしたよ!」
当たり前の事がやはり他国の人からは異様らしい。
友達の奥さんは、通勤にこの電車を使用し往復2~2時間半を費やすらしい。必ず座れるらしいのでその時間を有意義に使っているとの事。
彼女曰く、
「日本なら無理よね・・・ぎゅぎゅ詰めじゃ、通う気になれない。」
確かに、ラッシュアワーに座るなんて考えられない。
ローカル線
ローカル線の旅を短くビデオにまとめてみたので、ご覧あれ!
(2~8倍速に編集したので、速いと思られそうだが編集の影響です。)
コメント
アラゴ姉さん、もしや今回10ブログ目ですかね!?
おめでとうございます
そして、『世界の車窓…』的な動画、楽しい♪ おもしろい!!
コメントありがとうございます。
数えていなかったので、意識してませんでした。教えていただき有難うございます!
でも、明日から数日間書けないかも・・・インターネット調子が悪くて、プロバイダーを変える事に・・・
動画、楽しんで頂けたようで何よりです。自分でも気に入ってます!