日本のバスケ！

バスケの銀！

オリンピックでは女子バスケが銀。

そして、パラリンピック男子バスケも銀。
スッゴイ！！！その一言に尽きる！

いつの間にこんなに日本のバスケは強くなっていたのだろうか・・・

思わず、試合を見ながら叫んでしまった。

パラリンピックの男子バスケは、決勝相手アメリカもびっくりしたとの事。

”まるでシンデレラストーリーだ！”

っと、多くの人々が語ってた。決勝での戦いも見事であった！

取ったら取り返す！素晴らしい試合でした。未だに興奮してます！

試合後のインタビュー

パラリンピック・バスケのエース香西宏昭選手は、海外リーグでのプレー経験もある選手で日本唯一のプロ選手だとの事。大学からアメリカの名門イリノイ大学へ進学しバスケに磨きをかけてきたようだ。（日本経済新聞）

試合直後のインタビューに答えている姿がある。何も知らない自分は、彼の達者な英語に感動した。勿論、シュートの正確さにも驚きと感動だった。

インタビューでは、

「気分はサイコー！でも試合の終わった直後は少し泣いた、だってもう少しで勝てたんだ・・・でも、今は自分も含めてチームメンバー全員を誇りに思っている。」

仰る通り、接戦だった。他の日本チームのメンバーも素晴らしい活躍をしている。スクリーンの前で久々に声を出して応援していた。

対戦相手のアメリカだけではなく世界も驚きの素晴らしい試合であった。

カナダのスポーツ中継でも、”誰も日本がここまで来るとは思っていなかった・・・その上、この決勝戦の戦いは予想を覆すかのような素晴らしい試合だった。”っと驚きを隠せていなかった。

アメリカのキャプテン、スティーブ選手も”言葉では言い表し難いが、・・・リオからのこの５年間、この時を待っていた、このチームでやって来てよかった、このメンバーで勝てて本当に誇りに思う。”ってな事を話してました。

香西選手がインタビューに答えている間に、後ろからアメリカ選手達からの”お疲れ様、またな！”的な肩たたきは、良い関係性を匂わせてますね・・・

やはりこの１年延期のパラリンピックはどの選手にとっても心身共に大変な時だったのだと思われます。

本当にお疲れさまでした。

私達もあなた方を本当に誇りに思います。そして、感動を有難うございました。