なぁーんてことでしょう!

クリスマスの朝雑記
セント・ジョセフ大聖堂のクリスマスの朝
クリスマスの朝

お詫び

すっかり2ヵ月が丸々過ぎてしまいました。本編からは3ヵ月以上も・・・

大変ご無沙汰しております。また、更新できず今日まで来てしまい申し訳ありませんでした。🙇‍♀️

その間、私なんと引っ越ししました!🥳

かなり急に決定し、引っ越しまでに3週間しか残されずバタバタしておりました。

・・・お勉強は?・・・結局、1教科「音声学」のみ(他キャンセル)集中して何とかパスさせて頂きました。この先、長くなりそうです・・・😵

お引越し先決定!

10月末日(いわゆる世間のハローウィン!)、以前住んでいたCooperative Apartment(入居者全員がアパートの持ち主となり全て住居者がマネージメントをするシステムのアパート)のメンバーから部屋が空いてるからインタビューにに来いと言われ、乗り気ではなかったものの「これを逃せば、今年中には引っ越せない!」っと、思った私は行ってきました。

ところがどっこい、インタビューではなく契約書にサインだった。

確かにインタビューのメンバーはもう既に顔見知り、なんか同窓会気分でした。

:「久しぶり、元気にしてた?」

管理人役職のナイジェリア出身のおばさんノラ:「元気よ!リノベーション済みの良いアパートよ!」

Cooperative Apartmentの代表者兼弁護士マイケル:「Hi, 久しぶり!じゃ、説明してくよ。」

っと、早速始まり・・・書類を読み始めた。全て読み終わると・・・

マイケル:「わかったら、ここにサインして。」

:「えっ!インタビューだけじゃなかったの?」

マイケル:「僕たちは君のこと知ってるから、もう決まってたんだよ。」

私的には、まだ迷っていたので・・・インタビューで拒否されればそれはそれで良かった。

だが、既に契約書にサイン。引っ越す事に決まってしまった。押しに弱い私。

まぁ、有難いと言えば有難い。なんせ、このアパート以前のアパートより安いうえ暖房料金と水道・お湯の料金が家賃に含まれているのです。つまり、使いたい放題!冬の間は電気料支払いが半分以下になるでしょう!

さてさて、このマイケルさん!とっても癖のある人で体臭の凄さと人の目を見て話すのが苦手な人なのだ。(本業は弁護士だけどね。)でも、とてもピュアな人なので以前イジるのを面白がっていた私だった。

その為、別れ際に彼がロシア人女性と結婚したと聞き、こそっと・・・

:「結婚しったって聞いたよ!おめでとう!」

マイケル:「あっ、有難う。1月にはお父さんになるんだ・・・」

彼は下向きでほほを赤く染め始めていた。

:(知ってたけど)「おめでとう!!!お父さんになるの!もう性別分かってるの?」

マイケル:「おっ、男の子だよ・・・」

まだ彼は下向き加減でペンと紙をいじっていた。

:「じゃ、1月から眠れないね、今のうち沢山体力溜めといてね!」

マイケルは相変わらず私とは目を合わせず書類に目を向けていた。別に良いけど・・・

相変わらず、面白いキャラでした。奥さんができたからなのか、そんなに体臭は気にならなくなっていました。管理人のノラさんもやっぱり曲者で・・・次回もっとゆくっり彼女の事は書こうと思います。

そんなこんなで、ハローウィン当日に引っ越し先が決定。直ぐに入居して欲しかったらしいが、お互いに急な決定だったので11月20日入居で承諾してくれた。

外は雨まじりの雪が降っていましたが情報を教えてくれたメンバーはもともと友達で彼の子供達と近所を歩く約束をしてしまっていたのです。寒かった・・・

結構本格的な飾りをしている高級住宅街を歩き回りました。私はレインコートだったので本当に寒かった。最後に子供達から飴を恵んでもらいました。😁チョコレートはくれなかったわぁ!

アパートの後任者探し

引っ越し先が決まったのは、有難いのですが・・・住んでいたアパートの契約が2022年の6月末日までだったので、私の代わりに住んでくれる人を見つけなければならず・・・

先ずは、管理人さんに引っ越す事を伝えオープンハウスで候補者を募る事を報告。その後すぐに無料のウェブサイトにアパートの広告をのせパンデミック中なので完全予約制で見学者を募りました。

上記のような写真と条件を載せ有難い事に20人近くの人から予約を頂きました。

ところがどっこい、さすがカナダ人?ケベック人?実際来た人は15人。うち1人は何故かオープンハウスの前日にやってきたのです。その上、時間を各個人で15分ずつ取っていたのですが時間通りに来る人はたった1人でした。

パンデミック中にもかかわらず一時、3グループが一緒になるアクシデントも・・・でも、気にしていたのは私だけでした。さすがカナダ人・・・コロナなんか気にしてませんでした。😅

15人中4名がこのアパートの条件を受け入れ住みたいと申請してくれました。内心ホッとしましたよ!もし見つからなければ、12月の家賃を私が払わなければならないので・・・もし、誰も申請してくれなければ第二弾、第三弾とオープンハウスをしなくてはならないし・・・良かった・・・。

その後、管理人さんに4名の申請者を紹介し管理人さんが彼らのクレジットチェック・職場チェック・前アパートの管理人さんからの情報提供を考慮したうえで1名決めてもらいました。

私から次の入居者への契約書移行は私が引っ越しする1週間前。オープンハウスから5日後。管理人さんの素早い行動には感謝です。因みに、その時の管理人さんはバングラデシュ出身の方でした。

この後も、引っ越しの準備などでバタバタした日が続いてました。

子供の成長

話は変わりますが、このCooperative Apartmentを紹介してくれた友達の長女が15歳になり・・・初めて会ったのは、多分彼女が5歳くらいで移民したばかりの頃。彼女の母国語はルーマニア語。私の片言フランス語と彼女も習いたてのフランス語でコミュニケーションが取れて遊んでいました。

その彼女がフランス語でBlog を始めたりYouTubeを始めたり・・・まぁ、驚きの成長。今や私のフランス語は通じません。恥ずかしい限り・・・子供はやはり覚えが良い。その上、彼女は読書好き。Blogは彼女の好きな本などを紹介しています。

彼女のフランス語は読みやすい!今や学校でフランス語の授業は学年トップらしい。恥ずかしがり屋さんですが、素晴らしい感性の持ち主です。色々苦労しながらも子供って成長するのね・・・って、しみじみ思わされました。

彼女の名前はMadalina:マダリーナちゃん。今後作家になりニューヨークに移住したいらしい。彼女なら実現できそうです。

フランス語勉強中の方にお勧めです。

https://madabook.wordpress.com/

続きは・・・

まずまず、何とかサバイバーブログを復活させたく書かせていただきました。

世界全体が未だコロナ問題に悩まされていますが、お互い健康管理をしっかりして乗り越えていきましょう!

一日一日を精一杯過ごしていきたいと思います。

またお暇なら、このブログにお越しください。

それではまた。

コメント

  1. よっしー より:

    復活、おめでとう(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
    「…..そういえば、その後blog更新したのかな?」と、たまたま気になり覗いてみたら、偶然にも更新していたのでビックリ(*゜Q゜*)‼️
    「ふむふむ…..そうなのかぁ~。マイケルさん…..なるほど。わーーーっ!ホントハロウィン本格的!!…..マダリーナちゃんかぁ~。若いって素晴らしいね。確かに自分、新しいこと覚えられない。…..ていうか、覚えていられないし、すぐ忘れちゃうんだよね。人の名前すら思い出せないことあるし、若さにゃ勝てないね( 。゚Д゚。)
    是非とも作家デビューして、夢を叶えてほしいねー。日本語版も出版してね。」…..な~んてぼやきながら、楽しく読ませていただきましたよ( =^ω^)
    次回のノラさん、楽しみだな~♪

    • アラゴ より:

      よっしーさん、コメントありがとうございます!
      今後も何とか頑張って更新したいと思います!
      そう、マイケルさん無事お父さんになりました。時々、赤ちゃんの泣き声が聞こえてます!(壁薄すぎ・・・)
      それと、マダリーナちゃんに伝えておきますね!すごく喜ぶと思います。
      お互いコロナに負けないよう自分の年齢を考慮し過ごしていきましょう!
      ノラさんの話・・・どうかな? それではまた!

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